LINEアプリにはスタンプを送信する機能があり、文章だけではなくスタンプだけで意志を伝えたり会話する事ができます。
iPhoneやandroidにも搭載されている「予測変換(サジェスト)」ですが、LINEアプリにも予測変換が備わっていて、文章だけではなくスタンプも予測変換が可能なのですが…
端末やOSのバージョンによってはスタンプの予測変換が表示されるまでの一瞬のタイムラグや、アプリ自体が固まってしまう事もあり、予測変換が煩わしく感じている人も多いはず。
今回はLINEアプリの予測変換機能を停止し、快適にLINEアプリを利用する方法を紹介していきたいと思います。
1.予測変換(サジェスト)を停止する方法
予測変換の停止はLINEアプリから簡単に設定する事が出来ます。
設定をオンの状態の時は下記画像の様に打った文字から予測したスタンプが表示されています。今回はこの予測機能をオフにしていきます。
まずは「その他」→「設定」を開きましょう。
次に設定画面の下の方にある「トーク・通話」をタップします。
トーク・通話にある「サジェスト表示」がデフォルトではオンになっているのでサジェスト表示をタップ。
サジェスト表示を左にスライドさせ「オフ」にすれば予測変換機能は停止します。
予測変換をオフにする事ができれば、スタンプの予測変換も表示されなくなり、快適に文章を打つ事が出来るようになります。
【LINE】スタンプの予測変換をオフにしてラグを軽減する方法まとめ
今回の設定を行えば、メッセージ送信時の一瞬のラグも無くなり、LINEアプリを快適に利用する事が出来るようになると思います。
スタンプを利用しない人は予測変換をオフにした方がいいのかなと、個人的には思います。
デメリットは、文字の予測変換も動作しなくなるので、サジェスト機能をよく利用していた人は逆に不便になってしまうかもしれません(;´・ω・)
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