以前紹介したLINEの友達登録3パターンを活用して簡単にリストに登録する方法でQRコードを使って友だちリストに追加する方法がありますが、その場でQRコードを読み取って友だちリストに追加する分には安心ですが、SNS上で知り合った人にLINEのQRコードを教え、あなたを友だちリストに追加する事ができるQRコードを流出させられてしまった場合には、不特定多数の人間があなたをLINEの友だちリストに追加する事が出来るようになってしまいます。
対策を行わなければ、知らない人達にどんどん友だちリストに追加されてしまうので、すぐに対処が必要なんです。
そんなトラブルを防いだり、流出時の対策方法として、LINEのQRコードが流出してしまった場合、簡単でなおかつ素早く対処する方法を紹介していきます。
1.QRコードの更新を行う
LINEアプリを起動して「メニュー」→「友だち追加」をタップして「QRコード」を起動します。
QRコードリーダーが起動したら、下にある「マイQRコード」をタップします。
するとあなたのQRコードが表示されるので右上にある「∨」をタップします。
「∨」をタップすると下からメニューがにゅっと出てくるので「QRコードを更新」をタップしましょう。
すると「QRコードを更新しますか?」と注意事項が表示されるのでQRコードを更新するなら「OK」をタップ
すると「QRコードを更新しました。」と表示されればQRコードの更新は完了です。
LINEのQRコードが流出した場合に備えて知っておくべき設定方法まとめ
SNSを利用しているうちにSNSで仲良くなった人とLINEの交換をする機会はあると思いますが、QRコードを相手に送った場合は、友だちリストへの追加が終われば毎回QRコードの更新をしてみてもいいかもしれませんね。
今はSNSで簡単に画像をアップロード出来る時代ですので、簡単にQRコードが流出してしまう可能性もありますのでQRコードで友だちに追加する場合は十分注意しましょう。
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